テキトーなことを思いつきで書いている日記です。内容は無保証ということで〜
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mixi内に専用コミュ字幕集 mixi出張所つくりました(2006/09/06設置)
ToDo:
2006-01-16
■ [医療] 障害者自立支援制度への移行
書類が送られてきていたので慌てて処理してきた次第。申請忘れは公費打ち切りなので、正直それの恐怖感でいっぱいだった。
とりあえず精神保健福祉法32条の公費負担にかかわる部分が、クソ法である障害者自立支援医療制度の中に吸収されることになったため、そのトバッチリを受けて患者自らが手続きをしないといけないという面倒なことに。
しかも、これから休職するような人場合はとってもかわいそうな状況となる。なぜなら市町村民税の所得割が20万円以上だと基本的に公費負担の対象外となるからだ。いきなり所得が給与の60%の手当てに化けた上に、賞与も当然0なわけだからたまったもんじゃない。
まぁ医者も公費補助を乱発するほどアレゲではないので、お金持ちの人がフツーに通院する分には3割負担でも仕方ないかなぁとも思うわけでもある。
しかしながら、その3割でも1診療あたり1500円強はかかるうえに、月2回診察で3000円。この手の薬は薬価もそれなりに高いので、調剤薬局で2週間分で1500円くらいは普通にかかる。つまり、フツーに通うと月6000円強という、光ファイバが引けちゃうお値段をムダに費やすことになる。お薬が増えたり強化版になったりすると薬価に跳ね返るのでもっと厄介である。とてもじゃないが、貧乏サラリーマンが休職するには躊躇する医療費になるわけです。実際においらはそれを躊躇して悪化させてるわけですが。
2007-01-16
■ [ネタ] 不二家が第2の雪印化している件について
11月に把握して今までダマテン、すっぱ抜かれて初めて謝罪とは、いまどきの食品会社としてあまりにお粗末だろう。
雪印の直後にあった、ミスドの肉まん問題もかなり後手後手ながらも何とか立て直していて、今回のもちもちくるみ問題はそのときの教訓から、トレーサビリティをしっかりしているので、対応が非常に早くかつ正確な情報を出している。
迅速な情報公開や正確な情報の把握は、食品業界ではもはや常識とばかり思っていたのだが、未だにそうではない会社があったということだ。
会社が傾きかけている最中で、大手小売から製品完全撤去されてしまってはどうにもなるまい。
無借金経営で有名だった雪印でさえ、生肉ハムソーセージ事業の撤退、冷凍食品事業の売却,牛乳,ヨーグルト事業の分離、乳酸菌飲料部門の売却、冷凍食品事業の売却、アイスクリーム事業および育児関連用品事業の分社合弁化等大鉈が振られ、結局雪印の直営はチーズ,バター,マーガリン,練乳粉乳ぐらいしか残っていない。
アレだけ大規模な企業でもここまで落ちたわけだから、残念ながら不二家の見通しは暗い。
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