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2020|05|
ToDo:
2006-11-24 [長年日記]
■ [鉄道] 京急の“当駅どまり”の使用法
京急の比較的大きな駅に設置されている発車案内は、出発信号によって発車する列車しか表示されないという特徴がある。
例えば、金沢文庫駅で金沢文庫止まりの列車は、大抵の場合入れ替え信号によって車庫線に引き上げるので、到着列車に対する接近案内は表示されるが、発車案内には一切表示されない。無論、その逆もしかりで、入れ替え信号で来る列車には到着案内は表示されない。
話を元に戻す。
京急は、案内表示に“当駅止まり”という表示が用意されている。フラップ式にもちゃんとソレはある。
これは“当駅でドア扱いを行う終着列車で、そのまま回送として出発する列車”の場合に限り表示することになっている。(間違ってたらごめんなさい。)
以前、普通で蒲田まで各駅停車、蒲田−平和島回送で平和島から急行営業なんてわけのわからない列車が存在した(はず^^;)ときに、“当駅どまり”と表示されていたのだ。
コレには例外もある。京急川崎駅では、なぜか“当駅止まり”が使用されず、回送として表示されている。川崎から新町まで回送で走る普通列車が現存するが、コレの表示は回送なのである。
そんなわけで、京急での“当駅止まり”は大変貴重なのでした。
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