テキトーなことを思いつきで書いている日記です。内容は無保証ということで〜
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mixi内に専用コミュ字幕集 mixi出張所つくりました(2006/09/06設置)
ToDo:
2005-04-10 [長年日記]
■ [無題] カメラ発見
どーしても自分のところにあるとは思えない状況なので、居間兼親の部屋の引き出しを片っ端から荒らす。結果、あった。何だこんなところにいたのかよ。
てゆか、おいらたちがケーキの後始末しているうちにあんたが布団敷くために、勝手にお片づけしたんぢゃないのかね。回収忘れてるなら一声かけてくれよ。マッタク。オイラの記憶に100%あるはずもなく、とても激しくぐったり。
■ [お料理] てんぷら
てんぷらは、ちゃんと衣がついていればそんなに厚衣である必要はない反面、食材によって衣の厚さを調節してあげないと上手くいかない。とても難しい。
最近のガスレンジは温度調節機能があるので、それに任せて温度判定すれば何も考えずに出来るので楽チン。上げ上がりは音とあぶくの出方で決まるのだが、モノが入っていて油温が一定温度になったら、それは中まで火が通ったと見て扱えば揚げすぎることもない。難しい問題のうち火加減はこれでクリア可能。
さて衣のほうだが、野菜は薄く魚介は厚くが基本だ。このシーズンはアスパラが旨いのだが、薄衣を手前から奥に向けて落とす。手早さが肝心だ。適切な薄衣でもちゃんと衣が残るので安心して放り込めばよい。
いくら薄衣だからといって、衣のボウルに衣が落ちきるくらいまでたらすのは御法度。せっかくまとった衣が全部抜けてしまう。ばっちり一籌くっついた状態でそのまま落とせば、余計な衣は揚げ玉に変身してくれるので、必ずばっちりついた状態で油に落とすこと。
エビ,キスとかの魚介系は、一旦小麦粉でまぶしてからタネにくぐらせる。濃い目のもので十分。こいつらは衣がはがれると味の損出が激しいので、必ずがっちり付くようにする。
問題はタネの調合だな。これはいろいろあって説明が難しいので細かい説明はやめておくか。とりあえず少量お酢と卵を先に混ぜ混ぜするのだが、そのときに最初っから氷が入っているほうが良い。で、卵と氷と酢をこの状態で一気に書き混ぜる。あらフシギ。卵がとっても混ざりやすいのだ。
難しいのは氷が解けて薄まったときに粉を足しつつという展開をどこまでやるかだ。後は水と粉との調整次第だが、氷は解けるのでそれを見越しつつ、濃いところ薄いところをどうやって使い分けるかだね。
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