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2004-07-30 小沢一郎かむばーーーーっく [長年日記]
■ [政治] 自民党の良いところと民主党の悪いところ
昨日寝る前にこのことでケンカっぽくなった。よーわ、まえまえからカミさんが誤解してただけなのだが。
私個人としては、自民党は旧態依然の体制を小泉一人でかき乱していると思っているし、改革もすべてが中途半端で行政のスリム化というには程遠い状況で、最近の今回の進め方はタイヘン大人気ないと思っている。
そういった自民党の横暴さとか、この間の年金議論はサラリーマンの一人として到底納得できる話ではない。少なくとも今の政府はその辺の説明責任を果たしていないし、未納一族の問題になった際に、他にできることがいっぱいあることがわかったのに、保険料値上げ一辺倒で片付けようとする姿勢には問題があると考えている。
そういった点を捉えて、民主マンセーとあるイミ誤解されていたわけだが、じゃぁ民主がイイ!というかといえばそんなことはなく、マンセーなんて一度も思っていない。しいて言えば小沢一郎に多少の期待しているわけだが、今の岡田じゃ政権交代はありえないと踏んでいる。
そんなわけで、あえて普段思っていることとは逆の評価をしてみようと思う。
自民党的良いところは
●とりあえず政権政党として政権を運営維持できる力がある
●力の座についていない人は、ほとんどの人がいたってマトモなことを言う
民主党的悪いところは
●なにをするにも行き当たりばったり
●党内議論が不十分
●自民党以上に一枚岩ではない
というところだと思う。というか、これぐらいしか形容できない。なぜなら、この2つの政党はいろんなところが酷似しており、総じて大きな違いは存在しないからだ。平たく言えばどっちもどっち。ただ、より政権担当能力があるのはどっち?ときかれた場合に、現状ならとりあえず自民という回答にはなるだろう。少なくとも旧社会党と北海道をだめだめにした横道が影響力を持っているうちは話にならないと踏んでいる。
じゃぁなんで私が民主をそれなりに応援しているのか。それは民主には行政府のスリム化という公約があるから。一度でいいから小沢一郎の本当の手腕を首相という立場で見てみたい。これが偽らざる気持ちだ。
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