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RZFの館

テキトーなことを思いつきで書いている日記です。内容は無保証ということで〜

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mixi内に専用コミュ字幕集 mixi出張所つくりました(2006/09/06設置)

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ToDo:


2005-03-28 第2ラウンド開始のゴング

[ネタ] 昨日急にCX,LDともに協議継続のリリースが出された件について

おそらく禿がこれを足がかりに提携したいと発言したことがトリガーとなっていることは言うまでもないだろう。おそらくCX側が同時にリリースを出すよう依頼したものと考えられる。このリリースを出すことによる意味は、CXにとって“豚は憎いがハゲはもっとキライ”ということにならないだろうか。LDなんて企業規模はまだまだそれなりでしかないが、禿はBBへの資本投入をしこたましており、NTTとか他のBB業者を敵に回すほど評判が悪い。しかも、つい先日あっけなく買収された日本テレコムの評判が個々に来て急降下である。SBグループ買収と同時に、既存ユーザーへの電話攻勢がかつてのBBと全く同じ展開で、強引なのである。

LD側が買収した企業をほとんどそのままの形で維持し、時には買収企業の価値を上回る資金を投入してまでブラッシュアップしていこうとする経営なのに対し、禿はとことん搾り取ろうとする。もう一つ、ホリエモンはフジテレビが大好きなのに対し、禿は提携できればどこもでもいいという。見方を変えればどこでもいいから買いたいということだ。

こういった企業風土の違いあり、放送免許の関係でなんとか議決権だけは復活させたかった。ていうか大和がガンガン転換すりゃそういう話にはならないが、発行には日がかかる上に裁判に負けることが想定外だったので、とりあえず話を進めていたSBIに議決権を持ってもらったことが真相である。

それを考慮に入れて、禿があの調子で煽ればCXがSBにふつーに買収される可能性は資金的に十分考えられるため、ハゲに行動させない必要があった。

この結果、CXはホワイトナイトどころか、凶悪なパックマンであるSBをプレイヤーに加えたくないということがうかがい知れるというわけだ。

このリリースを出した理由は実はもう一つある。それは次に。

[ネタ] SBI北尾サンとホリエモン会談が中止になった件について

LDの目的はタダひとつで、貸し株の契約条項が不明であったがために、LF株主として契約を確認することと、CX株をLFに戻すにはどうすればよいか、その条件を確認することが目的であったはずだ。また、SBI北尾氏は“ホリエモンの構想が評価できるものなら、私はホリエモン側につく”という趣旨の発言をしていたことから、CXの件についてSBIの手の内を探りながら、CXヒエダに確認することが目的であることは言うまでもなかったはずだ。

これが中止になったのは昨日のリリースと無関係ではない。

昨日のリリースによって、CX側から“SBIと会談しないでほしい。CXはSBと係わり合いをなるべく持ちたくないし、SBIとは設置したファンドマネージャーでしかないし、禿の出番は作りたくない”という趣旨の通知があったはずだ。

昨日AXバンキシャにLDの広報部乙部サンが出てて、最後に“明日SBIとの会談ははあるの?”と確認されて、それは言えないと応えた。それ自身は守秘義務で普通だが、明日のスケジュールは既にほぼ確定しているとしながらも、SBIは会談があると公言していた上で、一部報道期間がガンガン流されていたわけで、会談するのであれば認めてしまっても良かったはずなのだが、認めようとしなかった。そこで会談がありませんとしゃべったらとんでもないことになるのは見えているわけでもある。

CXとしては自分自身でどうしてよいかわからなくなってきつつある中で、何とかLFもCXも守るためにできることについて、本気でLDと話す気になったということだ。アホーBBやあおぞら銀行問題でであれだけ叩かれていた企業集団傘下に堕ちることはLDと提携するより飲み込めないということを鮮烈にアピールすると同時に、既成事実となったLF筆頭株主と話すことがCXにとってもグループ全体にとっても重要であることを今更認識したということである。

もっとも、この問題の諸悪の根源はヒエダだということは誰の目にも明らかである。CXの経営に参画させないようにさせつつ、LFをグループから離脱させないためには、仮にも社長であるCX村上サンが出てくるしかない。CXは一枚岩でないことは良く知られているからねぇ。

[ネタ] さすがに禿グループは想定の範囲外

そりゃそうだろう。貸し株で議決権を渡すことが想定の範囲であることはじじつとしながらも、SBIはさすがに想定の範囲外であった。想定の範囲外だったからこそ会談したかったわけだが、会談を蹴ったのはあくまでCX側の意向だろうということは先に書いたとおりだ。

[テレビ][ネタ] CXがこの件について緊急生特番を放送した件について

見たかったな〜それ。ちょうどお買い物に出ていて見てなかったのよ。

記事を引用すると、LDとLFが上手くいくかについては、上手くいくと上手くいかないがほぼ拮抗。上手くいくが若干上回っている。その一方で変わらないも2割強。テレビはインターネットに飲み込まれていくのか?については、融合すると答えた人が大勢であった。

年代別や政党支持率としても興味深い結果はあったが、この番組の結論を受けて、フジテレビは一番支持を得たいと思う年代層では圧倒的にネット優位であり、CXとしては皮肉な結果となった。

おそらく昨日のリリースの発表は、この結果を受けて、禿よりライブドアのほうが交渉相手としてふさわしいと判断されたと見てよいだろう。もっとも、交渉の行方次第は不透明だが、少なくとも世論は“上手く融合すれば面白くなる”ということであり、CX側の方向転換が鮮明になったといって良いだろう。

一部ではSBIとの交渉を中止したことがLDの悪材料として見られているようだが、かえって現時点では好材料であると見たほうが良い。

今度はSBIがどう動くかというより、ハゲがどう動くかが重要であろう。SBIはうちからは何もないといっているわけで、キャスティングボードが禿に行く前にCXとしては終結させたいということだ。

[お仕事] 本業が一向に進まない件について

自社的お仕事が多すぎる。納品作業が遅れまくり。今日も明日終電コース・・・・

[お仕事] うう

オレにとってどうでもいい作業が多すぎて本来の作業が進まない・・・・・


2006-03-28

[医療] 自立支援医療者需給証

キタよ。黄色い紙がw。旧来のカミの保険証よりかは一回り小さい程度。保険証がカードサイズになっただけに、ムダに大きいと思う。

それでも乳児医療証(=旧保険証)よりかは小さいサイズ。かつ毎回同時提出が義務付けられる上限額管理票も割と小さい冊子で、とりあえず不便だけど持ち歩けないレベルではないので一安心。もっとデカイかもと言うウワサもあったので。。。

いつ何時診察受けるかわからんので、保険証同様持ち歩かなきゃいけないのが辛いね。薬局にも毎回提出せなあかんし。


2011-03-28

[ラーメン] 三田製麺所

つけ麺は本当においしいものが少なく、ニガテとしている分野。

しかーし、田町に出没する機会が増えている以上、外せないのが三田製麺所三田本店。

というわけで、昼休みに食べてみました。

もっちりとした触感の自家製極太ストレート麺と、スープのほうから勝手にからみついてくる濃厚つけ汁がすごくマッチしていてうまい。

強烈な魚介だしベースなのだが、つけ麺としては味が濃くなければならないため、これがちょうどよいバランスになっています。

お値段は並~大までが700円均一なのもリーズナブル。

お昼に著とした行列ができるのも頷けます。

余ったつけ汁はスープ割で楽しむこともできます。もっとも、大だとスープ割の前にほとんどなくなっちゃいますけどね。


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