テキトーなことを思いつきで書いている日記です。内容は無保証ということで〜
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mixi内に専用コミュ字幕集 mixi出張所つくりました(2006/09/06設置)
ToDo:
2005-05-06
■ [字幕集] さきこされたぁ
実は251系の幕が変わっていたことを確認できていたのですが、先に投稿されちゃいました。いやぁワタシの出番がなくなりつつありますなぁ・・・・
写真は後日ということで。
NKTH系統もNに快特幕が入ったりと変化があるので調べたいんですが、時間的余裕がない。連休中はもう時間がないので終了。
■ [鉄道][ネタ] JR西の社員叩きが尋常でないと思う件について
ええっと、4/25〜30にかけて事故当日に色々と懇親会などが行われたことが延々と報道されているが、こんなことをあげつらうことが良いことなのだろうか。いや、“ゴルフコンペとかそういったことを、事故を知ってから続行したことが問題なのであって、自粛してしかるべきだ”というのは判るのだが、だからといって、業務の一環として行われた駅主催の旅行への随行(駅長以外にもいっぱい逝ったと言う問題はあるが)すら問題行動としてマスコミに公表してしまうことが正常な感覚とは思えない。
こういうことを自己申告させ、問題行動に対して関係者処分だけで済まそうという意図がありありと見えるのが、会見のVTRを見ていて異様に感じる。これこそが、世間が一番問題にしているがJR西日本の企業体質そのものではないだろうか。対象となる人員を処罰して、組織や構造的な問題を一切改めないということが、安全第一主義に回帰させることにはつながらない。一日も早く、日勤教育と呼ばれる異常なパワハラや人権違反行為をやめさせた上で、安全行動を取ったがゆえに処罰されない企業風土を作り上げることが大切である。
安全第一とは何なのか。お客様第一とは何なのか。何が全で何が悪なのか。経営陣を含めて判断能力がなくなっているとしか言わざるをえない。
■ [政治] BSE全頭検査撤回?
米国産牛を輸入再開させるためだけに、自国のBSEの全頭検査を中止し、生後20ヶ月未満に対して検査除外とするらしい。果たしてこんなことで食の安全が確保できるのだろうか。またこれが安全第一なのだろうか。
せっかく全頭検査という画期的なシステムを導入しておきながら、少なくとも主張を信用することができない米国の言いなりになることが日本の国益にかなうことではない。その証拠に、米国は日本産牛肉の輸入停止を継続しているし再開させる見通しも無い。
米国がそのように主張するのであれば、まず米国自身が過去のBSE発生国に対し、同じ条件で禁輸を緩和すべきであり、自分のことを“カナダから購入した種牛が原因”として棚上げすることなく対応すべきだ。
その上で日本に同じ条件で迫るのであればまだしも、そういったことをせず、また米国内の業者が日本向けに全頭検査をやりたいという申し出に対しても、法律で検査を州政府がやることになっている以上できないことを理由に拒絶し、輸入再開への道筋を断っているのは言うまでもなく米国自身である。
こんな筋の通らない話に日本がわざわざあわせる必要性は無い。JR福知山線の事件で安全第一を最優先にすべきという世論が強まる中で、食に対しても安全第一なのは当たり前の話である。これじゃ日本政府もJR西日本と同罪である。
米国は取るべきBSE対策をきっちりやってから出直してくるべきだ。
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