こちらは車内から撮影したケース。

折り返し駅でホーム上で助士側から望遠だときれいに写ります。

もともと運転士側の側壁に貼られていますが、上野東京ライン開業に伴い多少サイズアップ。 貼られている場所は若干変わって、若干前面寄りになりました。

理想は大崎２番で入庫停車しているものを、ホーム上から望遠撮影するのがベストですが、最後尾の運転席側が開扉しない駅で車内から強行撮影するしかないでしょう。

ターゲットとしては。比較的空いている京浜東北線並走区間での撮影（特に上野−田端）が撮影には向いているでしょう。

行き先のコマ数が非常に多いため、対照表も目いっぱいに。 最近のカメラは画素数が上がっていますので、しっかり構えれば入ります。

上野東京ライン対応で対照表貼付位置が運転席背面に変更。 車内からの撮影は不可能に。 その代りホームでの撮影は楽になりましたが。

三鷹の折り返しを狙うのが吉。中野でも西船橋でも折り返し時間が十分なら大丈夫だとは思いますが、 走っている絶対的な編成数が少ないので時刻表で要チェック。 土休日は東西線封じ込め運用をひたすら中野で待つパターン。