調査車両:5206[5201F 8両](1998/10/15)
01 宗吾参道 02 東成田 03 成 田 04 佐 倉 05 東中山 06 羽 田 07 高 砂 08 青 砥 09 10 押 上 11 浅草橋 12 新鎌ヶ谷 13 西白井 14 泉岳寺 15千葉ニュータウン中央 16 西馬込 17 新逗子 18 品 川 19 川 崎 20 新 町
管理人の調査[ML-140]です。形式自体は5000形ですが、ステンレス車であるためこう呼ばれています。 都営浅草線では唯一のダイヤルスイッチの車で、三田線6000形,新宿線10-000形同様の 装置を搭載しており、種別幕を調べるのは無理でした
さて幕ですが、必要に迫られてコマ単位に入れ替えられたものと推測できます。 押上−西馬込は、最初は浅草線内の行先で占めていたはずで、 羽田開業と同時に空港線乗り入れが始まった際に、6連限定だったため この時にすでに使っていない自社幕をつぶしたと考えられます。 羽田も小岩折り返しが廃止ということでこの位置に収まったと思われます。
京急空港線8連化以来、浅草線内封じ込め運用がほとんどで、 車両性能の問題もあり 唯一羽田空港開業関連から取り残されています。 多分他社乗り入れもこの先ほとんどないでしょうから 現行幕が最終版になるでしょう。