小田急電鉄2600形

側面種別のみ車


調査車両:2669(2000/12/30)
**行先(前面)       |**種別(前面/側面)
01   ( 基 準 )   |01 急行
02    新   宿    |02 準急
03    代々木上原    |03 各停
04    経   堂    |04 
05    成城学園前    |05 各停/新百合ヶ丘−唐木田
06    向ヶ丘遊園    |
07    新百合ヶ丘    |
08    唐 木 田    |
09   相 模 大 野   |
10   相 武 台 前   |
11    海 老 名    |
12    本 厚 木    |
13    秦   野    |
14    新 松 田    |
15    小 田 原    |
16   箱 根 湯 本   |
17多摩センター/新百合ヶ丘 |
18    多摩センター   |
19    藤   沢    |
20    江 ノ 島    |
21 箱根湯本 / 江ノ島  |
22 小田原  / 江ノ島  |
23   団 体 専 用   |
24    試 運 転 (赤)|
25    回   送 (赤)|
26    町   田    |
27    長   後    |
28    伊 勢 原    |
29             |
30             |
31〜40           |
※番号は掲載の便宜上付番した物です。

柏木篤さんの投稿[ML-964]です。 小田急の中の例外車の一つ。側面方向幕は改造で取り付けているのですが、 2600形は後期改造車を除き、巨大な種別のみを表示しています。

05は2段表記で同系のみの特徴。 他車で装備している快速の設定は現在存在しないのと、 そもそも巨大な種別のみの側面幕で運用していること事体が例外なので、 せめて受け持ちの多い多摩線ローカルに配慮した結果と見るべきでしょう。

また、かじさんの投稿[ML-967]によると昔08には新原町田が入っており町田改称時に26に町田を追加、空白となった08に唐木田が追加されたとのことです。


2006/07 - 海老名に留置されていた2670Fが廃車、全廃。