調査車両:8857[8両](1998/11/22)
01 回 送 02 試運転 03 04 05 06 07 松 戸 08(京成津田沼) 09 京成津田沼 10(くぬぎ山) 11 くぬぎ山 12 新津田沼 13 鎌ヶ谷大仏 14 高根公団 15 八 柱 ※茶地白字。01,02は茶地赤字(括弧内は現車表示確認)
長野光芳さん投稿[ML-193]です。1992/07の北総開発鉄道の高砂延伸にともない、新京成への乗り入れが廃止され 渡り線すら廃止になりました。その時の交換と考えられます。 すでに北総乗り入れ時代の面影はまったくなく、8000形も同じ幕を使用しています。
ちなみに長野さん所有の納車時の公式パンフレットには以下のように書かれていたそうです。
01 回 送 02 試運転 03 04 05 新津田沼 06 高根公団 07 鎌ヶ谷大仏 08 京成津田沼 09 くぬぎ山 10 松 戸 11千葉ニュータウン中央 12 北初富 13 八 柱 14 小 室 15※番号は比較のために便宜的に記載しています。実物のパンフには番号は付いていません。
また、外山勝彦さんが1992/06に調べられた時(ML-206)には上記パンフの対照表に
が追加されているのを確認されていまして、 新車時の幕がほぼそのまま使われつづけていたことになります。04くぬぎ山 松戸行連絡 ※青地白字