山陽新幹線0系

Q編成(4両),R編成(6両)


調査車両:21-1020[R16](2000/05/07,2000/07/23)
21-1040[Q4](2000/05/07)
01ひかり:東 京|21  回 送
02ひかり:名古屋|22  試運転
03ひかり:新大阪|23  臨 時
04ひかり:岡 山|24  団 体
05ひかり:広 島|25  修学旅行
06ひかり:博 多|26
07ひかり:東 京|27こだま:姫 路
08ひかり:博 多|28  博多南
09ひかり:西明石|29  博 多
10ひかり:姫 路|30こだま:新下関
11こだま:東 京|31こだま:三 原
12こだま:三 島|32こだま:小 郡
13こだま:静 岡|33こだま:新岩国
14こだま:名古屋|34こだま:小 倉
15こだま:新大阪|35こだま:西明石
16こだま:岡 山|36
17こだま:広 島|37
18こだま:博 多|38
19こだま: ※ |39
20こだま:浜 松 

※7,8番は行き先も赤字。
※19番はR16編成が「こだま:小倉」、Q4編成が「こだま:姫路」、対照表上は空白

柏木篤さんの投稿[ML-835]です。博多南線・こだま用の短い編成群も変化が出ています。 興味深いことに、このQ4編成搭載の幕の20まではJR東海仕様だそうで、 おそらく不用になった予備幕を譲り受けて使用しているものと考えて間違いないでしょう。 しかしながら27以降の山陽独自コマは従来の国鉄書式だから違和感があります。

一方、R14編成は従来の山陽幕がそのまま使われており、19コマ目は前回掲載同様 “こだま:小倉”のままであり、編成差異をなくすために従来車に付いても34番を 追加したものと思われます。


調査車両:22-5035[R1](1999/03/28)
01ひかり:東 京|21  回 送
02ひかり:名古屋|22  試運転
03ひかり:新大阪|23  臨 時
04ひかり:岡 山|24  団 体
05ひかり:広 島|25  修学旅行
06ひかり:博 多|26
07ひかり:東 京|27こだま:姫 路
08ひかり:博 多|28  博多南
09ひかり:西明石|29  博 多
10ひかり:姫 路|30こだま:新下関
11こだま:東 京|31こだま:小 郡
12こだま:三 島|32こだま:三 原
13こだま:静 岡|33
14こだま:名古屋|34
15こだま:新大阪|35
16こだま:岡 山|36
17こだま:広 島|37
18こだま:博 多|38
19こだま:小 倉|39
20こだま:浜 松

※7,8番は行き先も赤字。

柏木篤さんの投稿[ML-466]です。T.Nさんの[ML-462]とほぼ同時期の調査でありながら「こだま:浜松」の有無や「こだま:三原」「こだま:小郡」の位置に差が見られます。


調査車両:22-1001[Q6](1999/03/22)
01ひかり:東 京|21  回 送
02ひかり:名古屋|22  試運転
03ひかり:新大阪|23  臨 時
04ひかり:岡 山|24  団 体
05ひかり:広 島|25  修学旅行
06ひかり:博 多|26
07ひかり:東 京|27こだま:姫 路
08ひかり:博 多|28  博多南
09ひかり:西明石|29  博 多
10ひかり:姫 路|30こだま:新下関
11こだま:東 京|31こだま:三 原
12こだま:三 島|32こだま:小 郡
13こだま:静 岡|33
14こだま:名古屋|34
15こだま:新大阪|35
16こだま:岡 山|36
17こだま:広 島|37
18こだま:博 多|38
19こだま:小 倉|39
20 

※7,8番は行き先も赤字。

T.Nさんの投稿[ML-462]です。今でこそ広島以西と博多南線が行動範囲で、R編成とQ編成にしか存在しない博多と博多南の 通常行先は他では見られません。 山陽新幹線と直通になる博多南線運用に付いても、新幹線としては博多までで、 一旦幕を変えることを原則としているようです。

また、JR西日本の0系の幕は、新幹線に方向幕が登場した当時からの オリジナルデザインが踏襲されており、基本は紺地となっています。


2008/12/14 - 完全引退。0系が線路上から消えた日。