調査車両:クハ103-1019[東マト 17](1997/11/05)
クハ103-604[東マト 24](1997/05/01)
01 上 野−松 戸 |19 我孫子/成 田 02 上 野−我孫子 |20 成 田/取 手 03 上 野−取 手 |21 成 田/我孫子 04 上 野−成 田 |22 05 松 戸−取 手 |23ホリデー快速おおみや:大宮 06 松 戸−我孫子 |24ホリデー快速 とりで:取手 07 |25 08 上 野 |26 09 松 戸 |27 10 我孫子 |28 11 取 手 |29 12 成 田 |30 13 回 送 |31 14 試運転 |32 15 臨 時 |33 16 常磐線 |34 17 成田線 |35 18 我孫子/取 手 |36
当たり前の話ですが、取手以北は交流電化なので取手までです。
成田線(我孫子−成田)も担当なので、成田もあるわけです。
頭から6つは鶴見線みたいなやつでしょう。あと、18以降は横浜線みたいな2段表記と思われます。
通常は08−13の間でしか使わないはずなので、お目にかかれる機会は滅多にありません。
2段表記のほうは用途としては、基本10連と付属5連で行き先が異なるときに使用されていますが、
矢印のほうは今は使っていないと思います。
さらには、1000番代車を中心に23,24のホリデー快速が入っており、 これが使われた場面を私は知りません。当初調べてあった24編成のほうは 持っていなかったので気がつきませんでした。
追加情報(1998/05/09)
牛久在住の箱守さんからいただきました情報によりますと91,92年に運転されたホリ快で 我孫子−大宮を武蔵野線経由で当初2往復設定も、1往復に減便なってすぐに消滅したそうです。
確かにこのルートでは、下手すると上野乗り換えのほうが早い可能性もあるわけで、 需要がなかったのかもしれません。
追加情報(1998/07/27)
通りすがりのトキキワさんの情報によりますと、01-06は昔々の非冷房の時代には使用していたそうです。 また18-21の2段表記については、前面は2段表記ですが、側面は初めに書かれているほう(18では我孫子) のみの記載となり、15両の成田行きでは、基本が12、付属の我孫子切り離しが19を使用してるそうです。