勝田電車区485系

ひたち


調査車両:クハ481-1101[水カツ K1](1998/05/09)
01   回 送   |21Sひたち:上 野
02   試運転   |22Hひたち:水 戸
03   臨 時   |23ML土浦:土 浦
40   団 体   |24HL土浦:土 浦
05   普 通   |25Hひたち:勝 田
06   急 行   |26Hひたち:日 立
07   快 速   |27 普 通:水 戸
08   修学旅行  |28 普 通:勝 田
09 ひたち:上 野 |29 普 通:日 立
10 ひたち:上 野 |30
11 ひたち:上 野J|31東京(京葉線経由)
12 ひたち:土 浦 |32舞浜(京葉線経由)
13 ひたち:水 戸 |33急行ワンダーランド
14 ひたち:勝 田 |34   新 宿
15 ひたち:日 立 |35   成 田
16 ひたち:高 萩 |36   越後湯沢
17         |37  シュプール
18 ひたち:原ノ町 |38 普 通:いわき
19 ひたち:相 馬 |39 ひたち:いわき
20 ひたち:仙 台 |40

Sひたち は さわやかひたち
Hひたち は ホームタウンひたち
ML土浦 は おはようライナー土浦
HL土浦 は ホームライナー土浦

J は 常磐線経由と付記されています。
また、京葉線経由の表記は行先の下に付記されます。

長年常磐線に君臨してきた485系もついに1998/12改正で引退しました。

方向幕の中身はひたち専業といっても過言ではないでしょう。 17,30は対照表ではどちらも空白でしたが、 スーパーひたちの例がありますので、17番には“ひたち:平”, 30番には“普通:平”が残っているものと思われます。
ワンダーランドには一覧表上では急行と書いてありました。

さて、問題はなぜ越後湯沢と新宿が存在するのかということ。 どちらも常磐線には縁がないですよねぇ? 成田臨があるので成田はまだわかるのですが・・・・(笑)

追加情報(1998/06/11)

ペンネーム“EF65 537”さんからいただいた情報によりますと、 この2種は“シュプール上越”に入ったときに使われたそうです。 他の特急車ではいずれもシュプール専用幕を持ち、実際にシュプールと書いてある幕を 往復とも使用するのが通例ですが、意外ですね。
逆にそう考えるとつじつまも合うわけですが(笑)


E653系投入により配置消滅