テキトーなことを思いつきで書いている日記です。内容は無保証ということで〜
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mixi内に専用コミュ字幕集 mixi出張所つくりました(2006/09/06設置)
ToDo:
2004-07-05 うっきぃ [長年日記]
■ [政治] 岡田まにふぇすと
時節柄、ジャスコこと民主党岡田代表のマニフェストポスターが張ってあったりするのだが、キモイ。改めて見てもキモイ。菅直人のときはまだ良かったが、アレじゃ某方面で言われているようにフランケンやね。
そんなわけで、ここしばらくは参院選がらみでいろいろとイチャモンをつけてみようと思う。
■ [政治] 民主党まにふぇすと
今年のマニフェストの4章には、公正な市場ルールの形成のために事業規制を撤廃することとが謳われている。
規制がなくなることによって無責任な事業者が野放しになるわけで、実際問題として、旧運輸省時代にことごとく規制をなくした関係で、“新幹線の経営をするから儲からない在来線はステ”という無責任なことが既に現実に起きてるわけです。闇雲に規制緩和することがいい効果があると必ずしもそうは思うことができないわけです。
6章には教育について書かれているわけで、奨学金の条件緩和についても書かれているわけなのだが、あくまで貸与なのな。本当に学習しやすい状況を作りたいのなら、既に割高といわれて久しい大学の年間授業料を何とかするほうが先なのでないかい?
いまの雇用状況を見ても、巨大資本の勝ち組はそれなりに利益は出ていても、一般労働者はちっとも潤っていないのだよ。グローバルスタンダードをネタに国際競争力が云々とか言いながら、デフレの開始で始まった非常に低いレベルの賃金事情では、どう転んでも奨学金の返済がうまくいくとは思えないじゃないか。生活費が逼迫してるからこそ、共働きが強制されるは、家庭内の会話はなくなるは、お金がないから子供を作らない・・・などの諸問題に発展してるんだろうに。
ついでなので年金についても触れておこう。
頼むから一元化するのなら“保険”なんていう制度で運用するのは止めろ。即刻税制度での徴収に切り替えるべきである。
払うべき人がはらっていないという状況を生んだからこその現状があるのだから、まずはしっかりと徴収するところからはじめるべき。
サラリーマンは払いたくなくてもボイコットできないという中で、一方的に厚生年金の廃止でその分削られるのは納得いかない。
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